「思点」 詞/曲 半蔵
小さな思い出達が 今日はとても胸に響く
生きているそんな喜び 落ちてきた夕日へと投げる
長く続く田んぼの道で 夏の終わりの風に酔いしれる
小さな足音達が 僕を追い越し笑って走っていく
もうどれくらい歩いたのだろう 何も変わらないこの道なのに
あの時と同じ様に 田んぼの中をそっと覗き込む
時の流れがゆっくりと僕の中に戻ってくる
何故だろう 嬉しいのに霞んでて前が見えない
いつからだろう こんなに周りを見渡す事を覚えだしたのは
気になる事より 気にならない事が いつしか大事なものに変わってた
長く続く僕の道も いつの日か終わりがあるんだな
年老いた小さな老婆が 笑ったままそっとすれ違う
日暮れを告げる下校の音楽が 夕日へと吸い込まれてゆく
あの時と同じ様に 口笛ふいて明日を眺めてる
時の流れが ゆっくりと僕の中に戻ってくる
何故だろう 嬉しいのに霞んでて前が見えない
|
|